2020/01/12 14:30
レバノンに逃亡したカルロス・ゴーンの記者会見は、レバノンをはじめアラブ諸国でも大々的に報じられているが、衝撃的な報道が登場した。それは、ゴーンの実父、ジョージ・ゴーン(2006年に死亡)が、かつて密輸にからむ殺人事件を起こした後、いくつもの事件で死刑判決を受けていた、というものである。
ドバイのアル・アラビーヤ国際ニュース衛星放送が報じたところによると、フランスのオプセルヴァトゥール(L’Obs)の東京特派員レジー・アルノー記者が、カルロス・ゴーンの人生にせまる『逃亡者』という本を2月5日に発売する。その本に、ゴーンが6歳のとき、父親のジョージが犯した殺人事件について触れていることが明らかになった。
ただの脅しのつもりが……
アルノー記者の本を事前に入手したクウェートのアル・カバス紙によると、事件が起きたのは1960年4月17日。レバノンの村の路上で銃殺された死体が発見された。
被害者は、ボリス・ムスアド神父。3日後に5人組の犯人グループが逮捕された。その一人が、当時37歳だったジョージ・ゴーン。ダイヤモンド、金、外貨、麻薬の密輸業者であり、ジョージは検察官の取り調べに対し、「ただの脅しのつもりが最悪の結果になってしまった」と供述している。
ジョージは事件の20年前にナイジェリアの首都ラゴスでボリス神父と出会っていた。ボリスはレバノンの山岳地帯で羊飼いから神父になった人物。その神父にジョージは密輸を依頼するようになる。儲けたカネを分け合う関係だったが、「神父の欲深さに腹を立て、仲間をけしかけて脅していたら、神父を殺害してしまった」と、ジョージは供述している。
事件当時、息子のカルロスは6歳。父親は殺人で逮捕されるのだが、その後、さらなる驚きの犯罪が発覚する。
賄賂、偽札、脱出、成功
バアバダー刑務所に送還されたジョージは、「貧しそうだったので憐れんでやった」と看守たちに賄賂を配り、刑務所のドンとなった。昼間は刑務所外で過ごし、夜は刑務所に戻る形で、近くに開いた賭博所で看守や囚人たちをもてなしていたという。
同年の8月4日、仲間11名が逃亡を計画。ジョージは逃亡に加わらなかったが、脱獄に失敗して逮捕された仲間が衝撃的な供述を行う。それは、ジョージがバアバダーの地方検事、予審判事、刑事裁判所長の殺害計画をもちかけていたというのだ。これによって、ジョージ・ゴスンは1961年1月9日に死刑判決を言い渡された。
しかし、ジョージは模範囚となり、その後15年の禁固刑に減刑された。出所したのが、1970年。ところが、話はこれで終わらない。刑務所から出所した4か月後にまた逮捕された。3万4000ドルもの偽札を所持していたのだ。取り調べの結果、100万ドルの偽札をすでに販売していたため、再度15年間の禁固刑に処される。
3年後、刑務所内で自殺未遂事件を起こしたが、チャンスが到来する。1975年初頭、レバノン内戦の混乱に乗じてベイルート脱出に成功したのだ。ジョージはブラジルのリオデジャネイロに逃げて、ブラジルでビジネスに成功。2006年に死亡した
全文
https://forbesjapan.com/articles/detail/31734/1/1/1
(略)
親の罪は子には関係ないけど
これが実話なら凄いの出てきたな
関係はないけど家庭環境、教育環境を考えれば要注意なのは事実
ゴーンはフレンチコネクションの構成員だったのだな。
ジョージ・ゴーンは「ピカレスク小説」の主人公のような人物だな
ローワン・アトキンソン主演で映画化すればいいのでは
ソースは大丈夫なのでしょうか。
株式会社日本シークレット・サービス
http://www.j-s-s.com/
社長 元鳥取県警本部長(埼玉県警採用の警察官から推薦組となり、警察庁所属に切り替わった警察官僚)
顧 問 警察庁長官
同 元警視総監
同 元警察庁長官
同 元警視総監
法律顧問元 名古屋高等検察庁検事長(検事総長、最高検次長に次ぐ地位を持つ高位者)
【この警備会社が行ったと考えられている事】(≒これらは組織的ストーカー行為と呼ばれる)
・家の前に露骨な見張りを立てて、常時監視してるとゴーン氏にアピールする
・散歩やウォーキングに出かけたら、背後を纏わりつくように尾行をつける
・車に乗って外出すれば、蠅が集るように、執拗な尾行がつく
・飯屋に入って食事をしていれば、ゴーン氏の席が見える位置でじっと監視したり、ゴーン氏が見える席に座って、常時監視し続ける
もちろん誰かとの会食であれば、会食中の姿を見続ける
・本屋に立ち寄れば店内についてきてゴーン氏の姿を監視し、雑誌を手に取れば、立ち去った後に雑誌をチェックし、不審な点はないか確認する
※組織的ストーカー行為――精神的苦痛から対象者が自殺する恐れのある凶悪な組織犯罪。日本は取締法がないが、海外では組織犯罪処罰法の対象
結局、社会経験の乏しい裁判官の甘~い判断の結果、逃走されたんだわな。
逃亡阻止を保証する、と言っていた弁護士も責任取らない。
公費も使わず行動監視してくれたものを、リリースさせたのも弁護士。
逃亡計画は半年前から、逃亡はリリース翌日と聞く。
何なんだこの茶番は?
まあ凶悪事件起こしたわけでなし、15億国庫に収めてもらって強制送還と思えばそう悪くないんじゃない
好き放題言ってるけど海外でもそう好意的に見られてないし、日本としても微罪でこれ以上不法勾留だの言われても国益を損ねるだけだし
被害者補償すらできない殺人犯強姦魔のチョンやらをムショで飼い続けなきゃならない事に比べたら、かなり結果オーライじゃね
弘中の成功報酬ハンパない
ペルーの殺人鬼そっくり
竹田恒和は人殺し
竹田恒泰は人殺しの息子
株式会社日本シークレット・サービス
http://www.j-s-s.com/
社長 元鳥取県警本部長(埼玉県警採用の警察官から推薦組となり、警察庁所属に切り替わった警察官僚)
顧 問 警察庁長官
同 元警視総監
同 元警察庁長官
同 元警視総監
法律顧問元 名古屋高等検察庁検事長(検事総長、最高検次長に次ぐ地位を持つ高位者)
【この警備会社が行ったと考えられている事】(≒これらは組織的ストーカー行為と呼ばれる)
・家の前に露骨な見張りを立てて、常時監視してるとゴーン氏にアピールする
・散歩やウォーキングに出かけたら、背後を纏わりつくように尾行をつける
・車に乗って外出すれば、蠅が集るように、執拗な尾行がつく
・飯屋に入って食事をしていれば、ゴーン氏の席が見える位置でじっと監視したり、ゴーン氏が見える席に座って、常時監視し続ける
もちろん誰かとの会食であれば、会食中の姿を見続ける
・本屋に立ち寄れば店内についてきてゴーン氏の姿を監視し、雑誌を手に取れば、立ち去った後に雑誌をチェックし、不審な点はないか確認する
※組織的ストーカー行為――精神的苦痛から対象者が自殺する恐れのある凶悪な組織犯罪。日本は取締法がないが、海外では組織犯罪処罰法の対象db
>散歩やウォーキングに出かけたら、背後を纏わりつくように尾行をつける
>車に乗って外出すれば、蠅が集るように、執拗な尾行がつく
バレバレやがな。ド素人集団かよw
元グリーンベレーとか雇てるんやから、そこからバレたんやろ。
ゴーンさん追けられてまっせって。
だから行動逆監視して、訴える言うたんやろ
精神異常者だ
違法行為を平然と繰り返すゴーンをみて違和感があった、
ゴーンは自分が違法行為をしても何とも思わないタイプの人間だもんな
家庭環境に問題があり、罪を罪と思う思考回路そのものがない
だから日産の関係者はそれを知り抜いていたから警備を付けてたわけだ
血のつながりという事実があるからスターオーズなどの
面白さがある。なきゃ、物語がつながらないし面白くない。
結局、悪党の血筋ということだ。自分中心で他人はどうでもいい
という遺伝子を受けついでいるということ。
死刑囚で逃亡犯の息子か。
普通の精神していたら簡単にできないよねと思っていたらそうか
親がそもそも殺人鬼なのかここは
これはゴーンは息子だったってだけでせいぜい親が不正に得た金で生活してた
ぐらいのことだろうけど
「親の罪は、子供に関係ないと思います」って、しれっと答えるけど、
そんな人間と親戚になったり、金貸したりは絶対しない。
父親が死刑囚で罪をつぐなわない逃亡犯の息子がつくなんてw
日本人なら絶対無理
過去部下、の従業員たちは知っていたのだろうか
モラハラパワハラも相当異常性をおびた過激なものだったはず
こんなキチガイ社長に適応できた部下はむしろ異常
まともな人たちほど速攻で首切られたんだろうなぁ、、、目に浮かぶ
祖父はどういう人だったのかな
米国 サイコパスに関連する1年間のコストは4600億ドル (約50兆円)
英国 「職場のサイコパス」のハラスメント行為による社会的損失:年間35億ポンド (5200億円)
◎原田隆之『サイコパスの真実』 ちくま新書 P.104, P.237
「サイコパスは社会の捕食者であり、生涯を通じて他人を魅惑し、操り、情け容赦なく我が道だけをいき、
心を引き裂かれた人や、期待を打ち砕かれた人や、カラになった財布をあとにのこしていく」
「良心とか他人に対する思いやりにまったく欠けている彼らは、罪悪感も後悔の念もなく社会の規範を犯し、
人の期待を裏切り、自分勝手にほしいものを取り、好きなようにふるまう。彼らから被害を受けた人たちは、
驚きとまどい絶望的な思いで自問する。『あの人たちはいったい何者なのだ?』『どうしてあんなことが
できるのだろうか?』」
「友人も敵も同じように欺くことは、サイコパスにとって簡単なことだ。詐欺、横領、他人になりすますこと、
インチキな株や値打ちのない土地を売りつけることなど朝飯前で、大なり小なりあらゆる詐欺行為を働く」
「サイコパスは家庭環境によるものではない。彼らの家庭環境がほかの犯罪者の家庭環境と違うという証拠は
全くない。サイコパスでない犯罪者は、家庭環境の質によって犯罪行為に手を染める年齢が異なっていた。
もめごとを抱えた恵まれない家庭環境出身の者は15歳くらい、比較的安定した家庭環境に育った者は
24歳くらいだった。非常に対照的なことに、サイコパスの場合には家庭環境の質は初めて犯罪を犯す年齢に
全く影響を与えておらず、どちらの場合も14歳くらいだった」
「ほとんどのサイコパスは、幼い頃に嘘をつく、人を騙す、盗み、火遊び、学校をさぼる、暴力、いじめ、家出、
性的早熟、動物虐待など由々しい問題行動を見せ始める」
「嘘をつくことや人を騙すことが習慣になっているような人々は、いずれそれを見破られる。すると彼らの力は
おおいに減退し、彼らはそそくさと他の人間、他のグループ、他の隣人、他の町へと移っていく」★★★
◎ ロバート・D. ヘア 『診断名サイコパス 身近にひそむ異常人格者たち』 ハヤカワ文庫NF
◆『良心をもたない人たち』草思社文庫 マーサ スタウト著も定番の良書
◆杉浦義典『他人を傷つけても平気な人たち』も★★★
共犯じゃないなら親は関係ないだろ
傷付く事言ってやるなよ
ゴン父当人とゴーンに少しでも反省とか悔悟とかがあれば
>>1もほじくりかえさなかっただろうよ
マグレブ・レバシリ。そこはクスリのジャンバラヤ。
ゴーンが今更に保釈逃亡。それには動機があるはずです。
ゴーン本が出版されるという。2月です。
こういう企画は漏れたりする。印刷所で試し刷りすると、
御注進に及び小遣いがもらえる。
ゴーンはそこで決意した。
パパリン、殺人、麻薬、資金洗浄、誘拐、脱獄犯だった。
同じじゃん。
ところで、
それと、人間、やっぱ顔に人となりが出るとしみじみ思ったわ。
善良、誠実、信義、篤実の雰囲気が全然顔から感じられない御仁だもん。
これをどう擁護しろと言うのか。